※本ページはプロモーションが含まれています
このブログに来る人の検索ワードで「リステリン うがい」や「リステリン 歯磨き」から訪れる人が多いようなのでリステリンの使用方法について書いてみます。以前こんな記事を書きました。
関連 リステリン入門のすすめ。最強色紫の効果と2年使った使用感など
結論から言うとリステリンの色(種類)によって使用方法が違うんですよね。ちなみにこの記事で「うがい」とは口に液体を含み「すすぐこと」って事で話を進めます。
リステリンはうがい(すすぎ)とブラッシングで種類が違う
歯磨きや食後に口の中をうがいする、マウスウォッシュ的な使い方をするタイプと口をすすいだ後にブラッシングする液体ハミガキ専用で使う種類があります。
具体的にはトータルケア、トータルケアゼロという紫色のリステリン以外は歯磨き後に使うマウスウォッシュです。効果効能によって用途が違うと思うのですが、紫の種類だけはすすいだ後にブラッシングをするタイプです。
歯磨き後に口をすすぐタイプ
リステリンオリジナル(オレンジ)
リステリンフレッシュミント(グリーン)
リステリンクールミント(ブルー)
リステリンナチュラルケア(イエロー)
リステリンターターコントロール(ライトブルー)
これらは全て歯磨き後に口を洗浄するリステリンです。恐らく良く使うのはグリーンとかブルーでしょうか。実際に買った時はみんな「歯磨き後にすすぐモノ」として買いますよね、その使い方で合ってます。
モンダミン派やGum派の人もいるでしょうけどすすいだ時の爽快感が違うんだよなぁ..。話が逸れました、次がブラシングするタイプのリステリンです。
口をすすいだ後にブラッシングするタイプ
紫色のリステリンがトータルケアで薄紫(ピンク?)がトータルケアゼロです。違いはゼロの方が低刺激&ノンアルコール仕様になってます。私がずっと愛用しているのがこのトータルケアなんですが、正直買った時は普通のマウスウォッシュだと思ってたので普通に歯磨きした後にすすぎに使ってました。
その後口をすすいだ後にブラッシングをするものだと知りますが…今もブラッシング後に口をすすいで使ってます。
公式サイトでは別にトータルケアでも通常の歯磨き後にマウスウォッシュとして使っても問題ないと書いていますし、個人的には歯は歯磨き粉で磨きたいので、この使い方が合ってます。あくまで洗口後のブラッシング推奨って事だと思います。
リステリンの正しい使い方
リステリン公式サイトではなるべく歯磨き後は使って欲しいと書いていましたが、最低朝と夜の1日2回使う事を推奨しています。バイオフィルム(口のネバネバ)をこまめに除去する事が口の健康を守る事に効果的なのだとか。
ただしブラッシングは必要
リステリンで口をすすぐだけじゃ効果は得られません。バイオフィルムは歯や歯の隙間にくっついて居るため必ずブラッシングで落とす必要があります。口をすすぐだけじゃ一時的に口内は爽快になりますが、すぐに雑菌が繁殖して口臭の原因になります。
ブラッシング後、もしくはトータルケア利用の場合は洗口後のブラッシングが必要です。
しっかり口内をすすぐ
すぐに吐き出してはあまり意味が無いんですよね。歯ブラシで磨けない歯の隙間や歯茎にしっかり液体を通すイメージですすぎます。
奥歯の方とかもしっかりやります。私は一回のすすぎで20秒〜30秒程すすぎますね、ちょっと長いかもしれませんがその方が口の中もスッキリしますよ!歯ブラシだけでは口内の25%程しか磨けないので、残りの75%をしっかりリステリンでカバーしてあげます。
まとめ
トータルケアは基本は液体ハミガキとして口をすすいだ後に使うのですが、歯磨きした後にマウスウォッシュ的に使っても大丈夫だそうです。「どっちやねん!」となりそうですがリステリンで推奨しているのがトータルケア(紫)の場合はすすいだ後にブラッシングです。
ただ私の場合はトータルケアでも、ブラッシング後の「仕上げ」的な意味合いで使ってます。こちらも別段問題無しですがトータルケアは多少高いのでね..。
単にマウスウォッシュとして使うなら他の種類でも良いのですが私の場合はトータルケアの「刺激」が必要なんんで使ってますwそれではまた!