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新しくiPhoneを買い、今まで使っていたiPhoneを家族に譲る際に気をつける事を紹介します。特に携帯電話を譲る機会が多いのはお子さんじゃないかと思います。
「パパiPhone欲しい〜!!」とかおねだりされても、ポンと買ってあげられる金額じゃないですよね一般的には…。「じゃあパパのおさがりを使いなさい!」ってことでiPhoneを譲るケースは良くありそうな感じがします。
別に子ども限定じゃないですが、iPhoneを人に譲る時に注意したい事をまとめてみました。だってパパが見てるサイトが子どもに丸見えとか血の気が引くじゃないですか…。その辺の事も書きました!参考までにどうぞ
アカウントは別に設定する!iPhoneは初期化すること
まず譲る前にiPhoneを初期化しましょう!自分のアカウントのまま譲るとiCloudと紐付いておりパパのサイト閲覧履歴からアドレス帳、アプリなんかも子供に筒抜けです。
子供に譲る際は初期化して子供のAppleIDを設定してあげたほうが良いと思いますよ!※初期化の前にバックアップは取ってて下さいね。
iPhoneの初期化方法

1.ホーム画面の設定を選択
2.一般を選択

3.下の方にあるリセットを選択
4.すべての設定をリセットを選択

5.パスコードを入れて…
6すべての設定をリセットを選択します。
その後このiPhoneには新たに子供用のAppleアカウントを作りましょう。繰り返しますが自分と同じアカウントのまま子供にiPhoneを渡すと自分の見ているサイトなども筒抜けになるので気をつけて下さい…
iCloudファミリー共有機能を使う

家族がiPhoneならファミリー共有設定を使わない手はありません。家族でiPhoneを持つ大きなメリットに1つです。ファミリー共有とはどんな事が出来るのかを挙げてみます。
■アプリやコンテンツのダウンロードはすべて親が許可出来る※有料 無料問わず
■最大5人まで登録出来て家族が今どこに居るか自分のiPhoneで確認出来る
■家族で写真やカレンダーが共有出来る
■Appleミュージックもみんなで使い回し出来る
■今までもこれからも誰かが買った音楽や電子書籍、映画などをみんなで共有出来る
ざっくりですがこの5つの事が出来る様になります。その中で気になるのが子供の課金だと思います。子供にスマホを持たせた場合、トラブルの多くがこのゲームアプリの課金です。
ファミリー共有で子供の課金を制限出来る
ファミリー共有にした場合、課金の支払いはオーガナイザー(筆頭契約者、多くの場合は親)のカードから引き落としになるため、子供は親の許可が無いとダウンロードが出来ないしくみです。親が許可したアプリ以外はダウンロード出来ないのでとりあえず一安心じゃないでしょうか。
家族や子供達の居場所を確認出来る
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自分の位置情報を共有する事を許可した場合ですが、画面のように家族に自分が今何処に居るのか知らせる事が出来ますし、みんなの居場所が分かります。子供の帰りが遅い時も確認が出来ていいですよね。これは是非設定しておきたい所です。
ファミリー共有の設定方法
iPhoneでのファミリー共有の設定方法を紹介します。

1.ホームから設定
2.iCloudを選択します

4.家族を選択
5.ここで自分の家族を追加を選択、自分の家族を選びます

5.アドレス帳から家族を選択して下さい
6.相手のiPhoneのパスワードがわからないのであれば登録案内を送信を選択、相手にファミリー共有の案内が届くので承認して下さい!
まとめ
■iPhoneを家族に譲るなら新しいアカウントにする
■ファミリー共有設定でアプリダウンロードの許可、居場所を把握
■写真やスケジュール、音楽なども共有出来る
iPhone同士で話す場合はFaceTimeオーディオなら無料ですし、iメッセージも利用可能です。格安SIMでは500MBまでは毎月0円で使える神サービスも登場してますのでチェックしてみて下さい!
【関連記事】放置してるのはもったいない!使わないiPhoneの活用方法
SMSプランにすればLINEも使えますし、050アプリで電話番号も持てますからほぼ普通のスマホとしてつかえそうですね!