子供がいる家庭で安全にファンヒーターを使う方法

※本ページはプロモーションが含まれています

子供がいる家庭で安全にファンヒーターを使う方法

ファンヒーター 吹き出しガード

本格的に寒くなっていよいよファンヒーターを使い出した家庭も多いかと思いますが、小さいお子さんがいる家庭では注意が必要です、たしかに暖かいファンヒーターですが吹き出し口はかなりの高温です。

大人なら熱い程度で済むかもしれないですが、皮膚の薄い子供たちは思わぬ火傷を負う事もありえます。寒い時期は家に居る事も多い子どもたちだからこそ、万が一の火傷対策はしておきたいものです。

今回そういったファンヒーターの吹き出し口の火傷を防ぐ、我が家で愛用中の吹き出し口ガードを紹介します、取り付け簡単で何年も使える優れものですよ!小さなお子さんが居る家庭は参考までにどうぞ。

【関連記事】これ知ってる?こたつホースでこたつの電気代を0円にする方法

 

スポンサーリンク

ファンヒーター吹き出し口ガード取り付け

ファンヒーター 安全に使う方法

 

見た目はこんな感じです、見てわかると思いますがしっかり吹き出し口を覆っており子供が遊んでて不意にぶつかったりしても火傷をする心配も無いです。赤ちゃんが目を離したすきにファンヒーターの吹き出しに手を入れて火傷する事も防げます。

ファンヒーターでの怪我や事故の多くは1歳未満の赤ちゃんに多いようです。しっかりと対策したい所ですね

 

ファンヒーター 吹き出しガード 画像

組み立てや設置はノブボルトやストッパーを組み立て、あとはガードと吹き出し口の幅を合わせて固定する仕組みです。

 

ファンヒーター 吹き出しガード 両脇

両脇をストッパーで閉めてガードを固定します、ゆるすぎるとガードがずれてしまいますのである程度はしっかり閉めて下さい、組み立てはこれで完成です。簡単に設置できますよ!

 

吹き出し口ガード 幅調整

 

吹き出し口右の方、約10センチ程が覆いきれませんが、吹き出し口の右側は熱を持ちにくいので触っても火傷をすることはありません。これで完成です!

※ほぼすべての家庭用ファンヒーターに使えるハズですが、極端に小さいものや大きいモノ、型が古いモノは使えない可能性があります。

 

赤ちゃんが居る家庭だけじゃなくペットの居る家庭でも活躍

IMG_0225-2

 

我が家に子供は居ないのですが、ペットの猫の為にこのガードを買いました。中に見える火にじゃれるんですよね 汗 もちろん火傷するのでファンヒーターを買うのと同時に買いました。

今の所なんの問題も無くファンヒーターを使って2シーズン目です、まだまだ活躍してくれそうです。

 

スポンサーリンク

まとめ

 

■赤ちゃんや子供が居る家庭では必須

■取り付けは簡単!

■ペットを飼って居るお宅にもオススメ!

 

吹き出し口ガードを買う際に気をつけたいのは、吹き出し口ガード自体に熱を持ったら意味がないので、植毛加工されている吹き出し口ガードを購入するようにしましょう!ガードが熱くなり、ガードを触って火傷したら元も子も無いです。

植毛加工とはステンレスの素材に毛の様な部材を付けて、触っても熱くならない加工がされている事、我が家で使ってる写真の吹き出し口ガードはコチラです。

[amazonjs asin=”B00G3WGZ7G” locale=”JP” title=”グリーンライフ コンパクトで省スペース 吹き出し口ガード ブラウン ZG-40SP”]

中央のガード部分が多少変色しますが、耐久性や耐熱性に問題はないです、今年も来年も活躍してくれそうです!

これから寒い時期がはじまりますから、暖房器具の安全対策はしっかりとやっておきましょう!

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA