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Apple Watchをいざ買って開封、「あれっ…コードしか入って無いじゃん…」と思った方、結構多いのでは。
そう、Apple Watchは充電器(ACアダプター)が最初から付属してないのです。
そして結論から言うと充電器（アダプター）を用意しましょうという事になります。
もちろん付属のコードだけでも充電器可能なのですが、長く使うならコスパが良い充電器を用意しましょう。
この記事ではそもそも、なんでコードしか付いてないのか、どんな充電器を選べば良いのかを紹介していきます。
なんでApple Watchに充電器が付属してないの？
普通は純正の充電器が付属すると思いますよね。
この充電器が付属していない理由ですが、「環境に配慮した為」とAppleが表明しております。
Appleの環境・政策・社会イニシアティブ担当バイスプレジデントであるリサ・ジャクソン氏は、USB電源アダプタを付属させない理由について「環境への影響を軽減するため」と説明しているとのことです。
https://gigazine.net/news/20200916-apple-watch-usb-power-adapter-remove/
つまり「充電のケーブルだけ入れといたからあとはそっちでなんとかして」といった感じ。
いや、環境って…。まぁ、そうですか。
…次に付属のワイヤレスケーブルだけで充電する方法をお伝えします。
付属のワイヤレスケーブルだけでAppleWatchを充電する
付属のケーブルを使った充電方法ですが、ケーブル端子側を充電器（アダプター）などに差込み、丸い方をApple Watchの背面にマグネットで取り付けられ充電が開始されます。
ただし先程も書きましたが、Apple Watchはその充電器が付属してないので用意しましょうというのがこの記事になります。
以下はとりあえず、開封して付属のケーブルのみでなんとか充電したい人向けの方法になります。
バソコンなどのUSB-Cから充電する
自宅にパソコンがある人はUSB-C端子にケーブルを挿し込む事でとりあえずの充電が可能です。
最近のパソコンはデスクトップでもノートでも大体USB-Cポートが付いてますので。
写真のような形の穴を探して下さいね。繰り返しますがここに付属されていたケーブルを挿せばOK！
とはいえ毎日毎日パソコンから充電は使い勝手が悪すぎますね
USB-C対応の充電器どっかにあるんじゃない？探してみよう
以前ににAndroidスマホ使ってた人とか、家族のスマホ充電器とか、どっかにUSB-C対応の充電器がありませんか？
ずっとiPhone使ってた人はiPhone14までは全てLightningコネクタなので…たぶん無いかもしれませんけど。
写真のような平べったい穴の充電アダプターが自宅のどこかに無いか探して見ましょう。
パソコンも充電器もない。でも今日どうしても充電したい人はどーすればいいの？
どっちも家にない人はとりあえず買って来るしか無いんですよね。
近所にDAISOがある人はUSB-Cの充電器が500円で売ってますので、とりあえずはそれでオッケーでしょう。
これを買って付属のケーブルを挿せば充電できます。
TYPE-Cと書かれてる充電アダプターです。写真を参考に探してみて下さい。
DAISOが近くに無い人はコンビニでも売ってますが、結構お高いのであまりおすすめできません。
出来るなら他で買った方が良いですね。
コンビニだと3000円近くするので買わない方がいいですよ
いずれにせよ充電器は必須。どんな充電器を買えばいいの？
とりあえず間に合わせで充電出来る方法を紹介しましたが、今後も長く使って行くならApple Watchの充電器はちゃんとしたものが必要です。
ということで、ここからはどんな充電器を買えばいいのかを紹介します。
特にAppleWatchはワイヤレス対応なので、置くだけで充電出来るのが良いところ。
コスパの良いおすすめの充電器を紹介していきます。
シンプルに充電アダプターのみが欲しい人
充電器（ACアダプター）と付属のケーブルのみで十分という人は、以下の充電器がおすすめ。
まず一番安心なのはApple純正の充電器ですよね、本来は同梱されてくるべき充電器がこれです。
Amazonや楽天にも普通に売ってますし、シンプルな白のデザインにそこまで高くもなく買いやすいのが特徴。
コンビニとかで高い充電器を買うならネットで純正品を買った方が断然良いと思います。
次におすすめするメーカーはAnker。
Ankerは世界的に有名なスマホ周辺機器のメーカーで、大手家電量販店やドンキホーテなどでも取り扱いのある信頼できるメーカーです。
こちらの充電器だと比較的安くてコンパクト。充電ポートは１つ口です。
ポチップ
Apple WatchとiPhoneとAirPodsを一緒に充電出来るスタンドタイプ
AppleWatchとAirPodsとiPhoneを同時に充電できるタイプです。
全部ワイヤレスで充電してくれます。
手持ちの製品をまとめて充電したいって人はこのタイプがおすすめですね。
僕は夜寝るときに全部まとめて充電するので、置くだけで充電してくれるこのタイプはとても重宝してます。
ポチップ
外出先で充電できるAppleWatch対応のモバイルバッテリー
外出先でもAppleWatchの充電が必要になることはあります。
特にAppleWatchにSuicaを入れてて充電がなくなったりすると…本当に最悪なので。
僕はこれで何度かヒヤヒヤひたことがあります。
以下の紹介する商品はモバイルバッテリーなのでスマホと一緒に充電できるタイプのもポイント。
バッテリーに Watchを巻き付けるだけでワイヤレスで充電ができます。
ポチップ
とりあえずポートがあれば充電できるUSBタイプの充電器
もう一つはUSBタイプの充電器、何より小さくて荷物にならないのが最高に良いです。
僕は会社の引き出しとバッグに各1個入れてます。
USBに差し込むだけなので簡単に使えますし、モバイルバッテリーに繋いで利用できます。
もち運びも全然苦にならないで、旅行先などでも重宝しますね。
ポチップ
まとめ
充電アダプターが付属しないので今後もApple Watchを長く使う人は必ず充電器が必要になってくるでしょう。
Apple Watchが届いてすぐに充電したい人はPCか自宅にUSB-Cポートの充電器がないか確認しましょう。
どちらも持っていない人は近所のダイソーなどで買ってくる、先々のことを考えて自宅用にワイヤレス充電器を用意すると良いです。
Apple Watchを買って充電器なくて困ってる人の役に立てば幸いです。
それではまた！
FAQ：Apple Watchの充電器について
５W以上の充電器を買えば問題ないですが、現状売られている充電器は全て５W以上に対応してると思って大丈夫です。充電器で迷ったらおすすめはApple純正かAnkerが安心です。
持っておいても良いとは思いますが、必ずしも必要とは限りません。外出先ではUSBタイプの充電器やモバイルバッテリーがあれば特に必要なシーンはありません。僕は予備で１本書いましたがほぼ使う事はないです。
普通に充電器とケーブルを持って行ってもいいと思いますが、多少荷物になるので僕は本文で紹介しているUSBタイプの小さい充電器を持っていきます。モバイルバッテリーやホテルのUSBポートに差し込んで充電してますね。
以下はApple Watchに関する記事一覧です。良かったら見て下さい
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