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ここまででひたすらタイカレーを食べてきた自分としてはもはやワクワクしたものに近い感情があります。
今回のレッドカレーは辛さの目安が【4】他のタイカレーよりも高いからです。
辛い物が割と好きなので味以外に辛さも楽しみにしています。
ということで、まずは辛さが【4】のレッドカレーから。
パッケージが赤く、いかにも辛いですと言っているようです(笑)。それでは早速レビューしてみたいと思います。
[itemlink post_id=”8357″]ヤマモリレッドカレーは辛さが長く続くスパイシーなカレーだった!!
先にスパイスの香りが鼻にかかってきます。前回のパネーンと同じ香りなのですが、パネーンよりは若干香りは弱めです。
口に入れるとココナッツの甘さを一瞬感じるのですが、すぐにしょっぱさが出てきてココナッツの甘さを中和しているように感じました。
しょっぱさのあとはすぐに辛さが口全体に広がりました。
辛みが丁度いいなと思いながら食べていたのですが…食べているうちに辛さが強くなってきて水を何回も飲む程になりました。
ルーが熱いのもあってか、辛さを余計に感じたのかなと思います。
いやこれ本当に辛いです。
具は鶏肉とタイなすがメインに入っていた!
皿に入れると具は多いように見えるのですが、実際にはこぶみかんの葉や唐辛子が入っているので量が多く見えているだけでした。
食べられる具は、鶏肉とおそらくタイなすの2つだけでした。
タイなすと思われるものは、形も食感も玉ねぎに似ていました。くし切りにした形で、果肉は煮込んだために取れたのでしょうか。
色はグリーンでパッケージに載っているものそのままでしたね。
表示を見ると、他にマンゴーやこぶみかんの皮が入っていることになっていますが、ルーの中に確認できなかったです。おそらく溶け込んでいるものと思われます。
具の大きさは、大きすぎず小さすぎずといったところで、鶏肉は5~6個、タイなすは2つ入っていました。
柔らかく食べやすかったですね。
風味や使用している食材
180gの量に対しての具が少ないのでルーは多く感じたのですが、さらっとしていて全体的に赤い色をしていました。
油はこれまでの2つのカレーよりは少なく見た感じとして個人的にはルーとのバランスが良いなと思いました。
食べてもギトギトした感じがないので、油が苦手な人でも食べられるかと思いますね。(ここまでのタイカレーは総じて油多めです)
ただ前述したとおり辛さが強いのです。唐辛子もそのまま入っています。
Amazonのレビューでもこの辛さに対して高評価が多く、確かに辛さがレッドカレーの売りですよね。
辛い物が好きな人は一回お試しあれ
個人的には食べてみて、最後まで辛さが持続するどころかなんだかジワジワと増している気がするんです。
びりびりしています。
レビューの中にも同意見の方はいまして…辛さが好きな私ですが水を片手に食べました。
逆に辛いのが苦手な人は無理かなと思います。
ただ材料にも載っているようにココナッツが効いていて甘さもあるんですよ。スパイスも感じますし。
前述したしょっぱさの正体は….分かりません。
コスパや買える場所に関して
近所のスーパーの輸入食材コーナーで購入したのですが、他はAmazonなどのネットショップでも取扱いがあります。
値段
- スーパー 298円。
- Amazonは180g×3個で976円。1個あたり325円。
レッドカレーの味やコスパを5段階評価してみた
[st-mybox title=”独自採点グラフ” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]レッドカレーのココがよかった
- 割と油の量が少ない。
- (個人的に)辛いもの好きにはいい辛さ。
- ココナッツミルクの甘さが出ている。
レッドカレーのココが残念だった
- 辛さが持続して強くなっていくので、苦手は人はつらい辛かと。
- しょっぱい瞬間がある。
- 食べられる具の量が少ない。
まとめ
ココナッツミルクの甘さが程よく出ていて、これまでの2つカレーよりは旨味のようなものを感じていたのですが、想像よりも辛いのに驚きました。
嫌いな辛さではないですが、さすがに完食するのはつらいものがありました。
冷えてきてようやく辛さも弱くなったので助かった気がします。
辛くてスパイシーなタイカレーを食べてみたい方にはちょうどいいかもしれませんね。
一般的なレトルトカレーの辛口とは比較にならない程辛いです。気になる方は是非!
それではまた!