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このページでは楽天ポイントを何に使うべきか?オススメの使い道を紹介しています。
結論から書きますが私はほとんどを楽天証券での投資信託とふるさと納税に使っています。理由は最後に書いていますが…
せっかく貯めた楽天ポイントの有意義な使い道のヒントになれば幸いです。
初めに楽天スーパーポイントは通常ポイントと期間限定ポイントがある事を理解しておく
楽天ポイントは【通常ポイント】と【期間限定ポイント】の2種類があります。
特に期間限定ポイントはその名の通り一定の期間をすぎると失効してしまいます。
せっかく貯めたポイントも気が付かないと無くなってしまうので要注意です。
通常ポイントは一年間ポイントを獲得しないと一年後に失効
わかりにくいのですが通常ポイントを獲得してから一年間新たにポイントを獲得しなかった場合に失効になります。
要は1ポイントでも1年間に獲得していればいい訳で、楽天カードで100円でも使えばポイントが失効する事もありません。
期間限定ポイントは2ヶ月以内に使い切る事

注意が必要なのは期間限定ポイントの方です。楽天ポイントクラブでチェック出来ますがポイント発行日の翌月末までで失効します。
例えば5月15日にポイント発行された場合は翌月6月末まで。つまりMAXでも2ヶ月程度で消化しなければなりません。
ただ楽天ポイントクラブのアプリを入れておくことでいつまでつ使わなければならないかひと目でわかるので便利です。
楽天スーパーポイント(通常)オススメの使い道
通常ポイントと期間限定ポイントの違いは期間以外にも利用できるサービスが違う点が挙げられます。
まず通常楽天ポイントのおすすめの使い道から!
楽天証券で積み立てNISAや投資信託などの購入

私は獲得したポイントは楽天証券で投資信託の購入の充てています。楽天ポイントのすごい所は、証券会社で株や投資信託などの金融商品を購入できるという所。
使ってしまえばそれで終わりのポイントですが、金融商品を購入する事でただのショッピングポイントで複利が得られます。
その後売却して円に変える事も出来ます(もちろん下がる事もありえますが)
買い物で得たポイントですから心理的なハードルは低く気軽に投資に回せます。100ポイントから使えるのも嬉しいですね。
あとは積立NISAの購入資金に楽天ポイントを充てる事も可能ですし、投資に回せるのが楽天ポイントの最大のメリットだと個人的に思ってます。
ふるさと納税で利用

楽天市場ではふるさと納税を納める事も出来ます。実際に私もふるさと納税は楽天で納めています。
ふるさと納税のメリットの説明は省きますが、ポイントでふるさと納税をする事で返礼品をもらって節税にもなります。
どうせふるさと納税をするならポイントで払ったほうが良いのではないでしょうか..。しかもセールのときを狙ってふるさと納税を購入する事で更に大幅なポイントがもらえます。
ショッピングポイント使って節税できるんですから改めてすごいなと思います。
楽天のセール時期や内容については以下記事に詳しくまとめています。
楽天市場等のサービスで利用
当たり前ですが楽天のサービスで使うのが王道です。欲しいものなどは楽天ポイントを使って買いましょう。
何も楽天市場だけが楽天のサービスじゃなくて…
- 楽天トラベル
- 楽天デリバリー
- 楽天モバイル
人気のサービスは楽天でもたくさんあります。そうしたサービスで溜まったポイントを使うのはショッピングポイントの王道ですよね。
ただ..個人的には積立NASAだったりふるさと納税のほうが節税や貯蓄になるので良いかなとは思いますが。
コンビニやガソリンスタンドなどのリアル店舗で利用
楽天市場だけじゃなく実店舗でも楽天ポイントを利用できるお店はたくさんあるわけで、コンビニやドラッグストア、ガソリンスタンドなどですね。
車を持っている方はガソリンを入れる事で楽天ポイントを貯める事も出来ますし、ポイントでガソリンを入れる事も出来ます。
- くら寿司
- リンガーハット
- ミスタードーナツ
- ロイヤルホスト
- 出光
- コスモ
- ビックカメラ
- ソフマップ
- ジョーシン
など、実際に多くのお店で楽天ポイントの利用が可能になっています。その他、2019年秋にはファミマでの利用も可能に。
楽天ポイント加盟店舗は公式サイトで確認してみてください。
各種電子マネーへ交換する

楽天スーパーポイントを各種電子マネーに変える事で、より多くのお店で使えるようになったり送金したりする事が出来ます。
Edyへ交換
EdyはQUICPayやSuicaと並んで最も国内で利用されている電子マネーです。後述する楽天Payよりも使える店は多く、FeliCa対応の店ならほとんどすべてのお店で利用できます。
例えば楽天ポイントに加盟していないセブンイレブンやローソンなどでも、楽天ポイント→Edyに変更する事で実質楽天ポイントの利用が可能になります。
楽天ポイントをEdyに変更する手続きはこちらをご覧ください。
楽天キャッシュに交換
あまり馴染みが無いかもしれませんが、楽天キャッシュも楽天などで使える電子マネー、特徴は自分以外の人に送金できるのがポイント。例えば貯まった楽天ポイントを誰かに分けてあげたいときなどは便利ですね。
楽天Payで支払いに使う
楽天スーパーポイントを楽天Payにチャージしてコンビニや提携のお店で利用する事が出来ます。
Edyにチャージでも同じような事が出来ますが…iPhoneユーザーはEdyに対応していないので楽天Payにポイントでチャージして使うほうが簡単ですし、楽です。
ほぼすべてのコンビニで楽天Payは利用出来ますよ。
ギフトカードへ交換する

楽天PayやEdyが使えないお店で使いたい場合はギフトカードに変えておくのもおすすめです。
百貨店や家電量販店でも利用できるので利便性は高いですね。あと後述しますがギフトカードは高い換金率で現金に変える事も可能です。
使いみちが無いならとりあえずギフトカードはありかもしれません。ただし、1000ポイント=1000円のギフトカード(いわゆる等価交換)にはならないので注意してください。
大体1110円+250円(送料)なので…送料を考えると5枚程度のまとめ買いの方が良いですね。
現金に交換する※等価交換にはならないので注意
楽天スーパーポイントを現金化するには…
楽天スーパーポイント→ギフトカード→金券ショップで換金
この流れになります。ちなみに換金率が一番高いのは全国百貨店共通券かJCBギフトカードになります。
詳しくはこちらの記事でまとめましたので気になる方はこちらもどうぞ!
期間限定ポイントのオススメ消化方法

次に期間限定ポイントの使い道を紹介します。まず通常ポイントと違い以下の事が出来ません。
- 楽天証券で利用
- 各種電子マネーへ移行
これらの事には使えませんので注意が必用ですね。では期間限定ポイントは何に使うのが良いのか以下の通りです。
一旦ギフトカードに交換する
一旦ギフトカード(JCBなど)に換えておくと使用期限もありませんし、リアルなお店でも使えます。
もちろん金券ショップなどでの換金率も高いですから現金にも変えられます。
注意点は先ほども書きましたが等価交換でギフト券に変更はできませんから、多少損はします。
ふるさと納税に利用する
通常ポイント同様にふるさと納税に利用できますので、節税にポイントを利用するのはかなり有意義だと思いますよ。
逆に期間限定ポイントが貯まった時期を狙ってふるさと納税が良いかもしれませんね。
現金化して楽天証券で投資信託を購入※等価交換にはならない
これも先ほどと同じように、一度ギフトカードにしてから金券ショップで換金します。
さらに楽天銀行に入金して楽天証券で積み立てNISAや投資信託を購入する事になります。
これもポイントは等価交換じゃなくなるわけですが、期間限定ポイントでも楽天証券で購入できる方法です。
多少目減りしても将来的に複利を産み出してくれるのですから個人的には期間限定ポイントも全て楽天証券で利用していますね。
実店舗で利用する
楽天ポイントを利用する場合、最初に期間限定ポイントから優先的に消化されるので楽天ポイントが使えるお店で消化するのもアリです。
特に少ししかポイント残高が無くてまもなく失効する場合はコンビニや飲食店で消化するのが良いでしょう。
ふるさと納税や金融商品にポイントを使った方が個人的には有意義だと思う


使い方は人それぞれだと思いますが、買い物に使うよりも節税の為に使ったり投資に回す方が1P=1円以上の価値を生み出してくれると思います。
楽天ポイントの強みはまさにそこで、ポイントを貯めやすく、投資や節税にも使える点が最強だと思っています。
ご自身の支払い、買い物などは楽天カード、楽天市場を経由する事でポイントがガンガン貯まります。
貯まったポイントを投資する事で将来的に+αの価値を生んでくれると思っています。(もちろん減るリスクもありますが)
以上の理由で私はポイントのほとんどを楽天証券とふるさと納税に利用していますね。
楽天スーパーポイントの使い道の参考になれば幸いです。それではまた!