iPhoneにオススメの自撮り棒!TaoTronics TT-SH10のレビュー

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iPhoneにオススメの自撮り棒!TaoTronics TT-SH10のレビュー

 

iPhone 自撮り棒
引用:Amazon.co.jp

 

買う事なんて無いと思ってました…自撮り棒。そもそも自撮りとか30過ぎのおじさんは自らを撮る機会も無いだろうと思ってましたが先日amazonで買いました。

購入理由は後ほど書きますが、今回購入したtao tronicsの自撮り棒TTSH-10はiPhoneで使うにあたり、とても使いやすく価格も手頃だった為レビューします。

コレ別に自分を撮るだけじゃなくて他にも色々使い道あるなと。手元でシャッターが切れるのは便利ですよ、シャッタータイマーのアプリとか使うのはちょっと面倒じゃないですか。

ちなみに先日言った旅行先ではほとんどの外国人観光客が持ってて軽くビックリ!ぐろーばるすたんだーどなんですね自撮り棒って。もう三脚持ってる人とかあまり見かけないなぁ。

iPhoneに合った自撮り棒をお探しの方の参考になれば幸いです!

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tao tornics TTSH-10を購入した理由

購入理由は2つありまして、先日奥さんと旅行にでかけた時、お互い写真はiPhoneで撮るのですが、風景をバックに2人で写真を撮ろうとすると難しいんですよ。上手く入りきらない!

今まで旅行なんてほとんどしなかったから考えもしませんでしたが、スマホで自分達を撮るのって意外と難しい。気づきませんでした…。今まで「自撮り棒とかww」って思ってましたがすいません…コレ便利です。

今後も旅行は色々行くと思うのでしっかり写真に収められるようにと購入、もう一つの用途は仕事で使おうかと思って購入しました。

仕事ではちょっと高い所や見えにくい場所を点検、メンテナンスする事が多々あります。

天井裏の狭くて見えない所などもこの自撮り棒にiPhoneを付けると撮影、確認が出来るのでメンテや管理に便利だなと思い購入。今のところ期待に応えてくれてます。

コンパクトで持ち運び便利な自撮り棒を探していた

tao tronics TTSH-10 サイズ 画像

旅行にしても仕事で使うにしてもまずはコンパクトで持ち運びが便利なサイズを探してました。

この自撮り棒は畳んだ状態だと20cmしか無く伸ばすと4倍の80cmになります。購入前はもうちょっと大きいのを想像していましたが案外コンパクトで使い勝手が良さそうです。

 

tao tronics TTSH-10 バッグにも入る

旅行先でも仕事現場でもバックに入って軽い事、使う時以外は自撮り棒を出しっぱなしにしておきたくないのでその都度バッグにしまえる事を想定してます。

一般的なリュックのサイドポケットに問題無くすっぽり入りました!

ちなみに重さは150gですから、コンパクトにした状態だとスマホとサイズも重さも変わらないですね。

 

自撮り棒でamazonランキング1位!更に安い!

この自撮り棒はamazonの自撮り棒カテゴリで1位!しかも価格は約1500円で比較的高評価のレビューが並んでいたのも購入を決めた理由です。360以上のレビューが付いて評価4.5は商品としての満足度が高いと判断、価格もお手頃でした。

実はこのTaoTronicsというメーカーは以前にBluetoothイヤホンを購入したのですが、そのイヤホンの品質も価格の割にとても満足出来たので、今回も期待して購入しました。

【関連記事】快適すぎ!TaoTronicsのBluetoothイヤホンTT-BH07

今やこのイヤホンは通勤やランニングする際の必須アイテムとなってます。

amazonでの口コミやレビュー評価が高かった!

実際商品を手に取って見る事が出来ないので、amazonや楽天で購入する際は必ずレビューや口コミを参考にして購入します。この自撮り棒に関しては評価4.5、レビュー数は360以上とかなりの高評価だったので割りと安心して購入出来ました。

個人的な意見ですけどamazonでレビュー数が100、もしくはそれに近い位の数のレビューが付いてて評価4以上の商品は基本的に大ハズレって事は無いと思ってます。個人的にですが…

口コミの多くは「Bluetoothの接続がカンタンだった!」「軽くてバッテリーも長持ち!」と肯定的な意見が多く見られました。ですが中には「説明書が英語で分からない」という意見も見られました。

Bluetoothで接続して写真を撮るだけですから問題は無いと思うのですが、説明書からQRコードで日本語の説明書をダウンロード出来ます(私は面倒でダウンロードしてませんw)

[amazonjs asin=”B00TGPW56W” locale=”JP” title=”TaoTronics 自撮り棒 Bluetooth無線 シャッターボタン付き iPhone/Android対応 TT-SH10″]

 

iPhoneと自撮り棒のセット方法

TaoTronics TTSH-10 同梱物 画像
同梱物一式

 

セット方法を書いておきます。基本的に難しい事は1つもありません!ザックリ言うとBluetooth設定を開いて接続したら使えます。iPhoneでの設定方法を紹介、ちなみに本体は到着した時点である程度充電されているのですぐに設定出来ます。充電端子はmicroUSBですね。

自撮り棒とiPhoneをBluetooth接続する

tao tronics TTSH-10 ペアリング画像

1.箱から自撮り棒を出したらシャッターボタンを3秒間押しっぱなしにします。

2.点滅したらOK!次に自分のiPhoneを用意して下さい。

 

tao tronics TTSH-10 iPhoneペアリング設定方法

3.ホーム画面>設定>Bluetoothを選択します

4.BluetoothをONにして下さい。そうするとデバイスが検索されますので「TaoTronics TT-SH10」をタップして接続して下さい。これで「接続済み」になればBluetooth接続はOKです。

 

イヤホンジャック式の自撮り棒もあるけれど…

実は商品を選んでいた時にイヤホンジャックに線をつなぐ有線式の自撮り棒とちょっと迷ったんですが、Bluetoothの方にして良かったです。

イヤホンに線をつなぐタイプはどうしても使う度に線をつなぐの面倒ですし、私の用途の場合は狭い所や真っ暗な所で利用する機会も多いので結果こっちにして大正解でした。

 

自撮り棒の使用感や気づいた事など

数日間ですが自宅と職場で利用してみました。職場では「うわっ」みたいな目で見られましたが、利用用途を説明すると「…あぁ。」みたいな反応w

使ってみると実際に目視で確認するには難しい所も予想通りしっかりチェック出来ました。特に狭い天井裏や配管と配管に挟まれて見えにくい場所では力を発揮してくれてます。職場の人もいつか必ず「それ貸してくれ!」と懇願する日が来ると密かに思ってます。

実は最初カメラのシャッターしか使えないと思ってたんですが動画の撮影ボタンとかでも使えるんですね。カメラのシャッターオンリーだと思ってました。

iPhone画面で選択、自撮り棒のシャッターボタンで動画もタイムプラスも対応

Bluetoothに接続できたらカメラを開いて手元のシャッターボタンを押してみて下さい。写真が普通に撮影出来るハズです。iPhoneの本体で「ビデオ」や「タイムプラス」などを選択するとシャッターボタン1つで撮影開始です。だけどバースト撮影はシャッターボタンでは出来ないっぽいんですよね。

 

稼働幅は大きく、ホールドも力強く安定している

tao tronics TTSH-10  iPhone5s/se固定
写真はiPhone5sを装着した場合

稼働域が広いので様々な角度で使えます。ホールドする力(iPhoneを挟む力)も力強くて安心感があります。

ですが注意したいのはiPhoneをホールドした時に、写真では本体を「起こして」いますが、寝かせる(水平にする)とホールド部の付け根をしっかり締めていない場合、最悪iPhoneが落っこちてしまうかもしれませんので撮影する角度が決まったらつまみを締めてホールド部を固定して下さい。

 

tao tronics TTSH-10 固定ツマミ画像

付け根の脇にツマミがあるので角度が決まったら固定します。これ締めないとiPhoneが少し水平になった時にホールド部分がひっくり返るというか、iPhoneの自重に負けてしまうので注意!

 

自撮りの際に使えるiPhoneは6/6Plusのサイズはもちろん5シリーズも対応

tao tronics TTSH-10 ホールド部分
引用:Amazon.co.jp

先ほども言いましたがホールドの幅が結構広めなのでiPhoneは(おそらく)全シリーズで使える(挟める)はずです。今回利用しているのはiPhone5sですが6Plusでも問題無く利用出来るとの書き込みあり。もちろん6sでも利用出来ます。

ですがファブレットや6インチ以上のAndroidに関しては注意が必要ですね。幅が足りなくなるかもしれないので事前に確認しておいた方が良さそうです。

 

自撮り棒が使えない、iPhoneと接続出来ない場合は?

先ほどの設定で自撮り棒が使えない、Bluetoothと接続出来ない場合はもう一度以下の事を確認!

 

■iPhoneのBluetoothが「ON」になってるか

■自撮り棒のシャッターを長押しして青く点滅してる状態か※点滅してる時じゃないとBluetooth接続出来ない

■自撮り棒の充電はあるか?ある場合は長押しすると点滅する

 

コレでも使えない場合はもしかしたら初期不良の場合もあります。一度amazon、もしくはメーカーに問い合わせてみた方が良いかもしれません。口コミに書かれていた初期不良の症状はこんな感じです。

 

■シャッターボタンが使えない

■写真が連写されたり自由にシャッターが押せなかったり誤作動ばかり

■充電されない

 

主にこの3つの要因の初期不良レビューが多かった様に思います。こういった症状の初期不良でも商品を交換してもらえる可能性がありすのでamazonもしくはメーカーに連絡を!

【関連記事】意外と知らない?amazonで買った家電をメーカー保証で修理に出す手順

 

TTSH-10をAndroid端末で利用する場合

ここまでiPhoneの事ばかり書いてきましたが、もちろんAndroid端末で利用する事も出来ます。ですがAndroidの場合は一部端末ではこの自撮り棒が使えないとの記載が説明書にありました。

その場合は専用のアプリを利用しての使用となります。どのAndroidで使えないか…は明記されてないんです。

[appbox googleplay id=com.sjty.dispho&hl=ja]

 

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まとめ

 

■amazonで自撮り棒カテゴリー1位はダテじゃない

■Bluetooth接続はとてもカンタン!

■コンパクトで使いやすい

■iPhoneすべてのシリーズで使える!※Androidはアプリを入れて利用する場合有り

 

これは便利です。自撮り棒って若者だけが使うモノだと思ったら間違いかもしれません。旅行先でスマホで写真撮るのにいちいち三脚置いて時間差でシャッター切ったり、周りの人とかに頼むのも面倒じゃないですか。

自分の用途は旅行と仕事で利用しますが他にも色々使えそうですよね。しばらく旅行には行けないので職場での利用が多くなりそうですが重宝しそうです。

iPhoneで使う自撮り棒を探してる方は参考して貰えれば幸いです。

 
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