mvno契約simサイズはnanoを選択するべき理由

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mvno契約simサイズはnanoを選択するべき理由



nanoSIM 格安SIM 契約

mvnoを契約する際には必ずsimカードのサイズを選択しなければなりません。例えばiPhoneならnanoサイズ、Androidだとmicroサイズの機種もあります、Wi-Fiルーターなら通常サイズのsimも。

【関連記事】【格安sim基礎知識】mvno(格安sim)って何?わかりやすく説明します。

自分の使う機種に合ったサイズのsimを選べばいいんですが、私はどのサイズの機種だろうとnanoサイズのカードを選択することをオススメします。大は小を兼ねると言いますが、simカードの場合、小は大を兼ねるのです。

別に使えればいいやって方はスルーで大丈夫です、ですが今後機種を変更する際に、余計なお金と手間が掛かるので一番最初の時点でnanoにしといた方がいいと思いますよ!

 

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simカードの種類は3種類

SIMカード サイズ

上記画像の様にsimカードには3種類あります。機種は様々ですが、その機種に合ったサイズでなければ通信サービスや通話サービスを利用することは出来ません。(スマホにセット出来ない)

例えばnanoサイズのiPhoneに、microサイズのsimを入れようとしても大きすぎて入りません。逆にmicroサイズのAndroid端末にnanoサイズのsimを入れてると小さすぎてセット出来ず同じ様に使えません。

ですが先ほども言った様に小は大を兼ねるで、小さいsimカードは大きさをアダプターで調整することが出来ます。

 

simアダプターでサイズを変換する手順

このsimアダプターを使えばnanoサイズ→microサイズ、nanoサイズ→通常サイズの様に好きなサイズに調節可能なのです。使い方はnanoサイズのカードを使いたいサイズのアダプターに乗せて入れるだけです。

と言っても文章だけではわかりにくいので写真で説明します。

nanosim microsim 変換

1.nano simとmicro simアダプター、今回はnano→microに変換します

2.アダプターの透明な部分にnano simを寝せます。金属面は上です。凹みに合わせて下さい

SIMカード 挿入 スマホ

3.そのままスマホに挿入します。機種によって場所や位置が違うのでしっかり確認してください。

4.しっかり閉めます。

これで終わりです。これで使える様になりわけじゃないですよ、初めて使う際は別途APN設定などが必要になります。あと3の所でsimの挿入向きや位置などをしっかり確認しないと後で面倒ですので参考までに。

 

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nano simにした場合のメリットは?

nanosim メリット

最初にnano simを選択しておく事のメリットの説明です。例えば今micro simの機種を使っており、後ほどnano simの機種に変更する際にsimカードを新たに発行しなければなりません(micro→nanoは基本出来ない)

その際に私が契約しているIIJmioならば1回のsim変更手数料は2000円、しかも変更してから自宅にsimカードが届くまで数日かかります。後々の事を考えてnano simとsimアダプターを購入しておくと無駄な費用や時間の節約になります。

 

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まとめ

 

・simカードは3種類、小→大はできるが大→小は変換出来ない

・simアダプターはあんまり安すぎるのはやめた方が良い

・最初からnanoを選択しておくと買い替えの際のsim発行手数料と時間を節約出来る

 

以上の理由でmvno契約の際はnano simカードの契約をオススメします。だって無駄なお金は払いたくないですよね。私は今の所Androidにnano→microを、Wi-Fiにnano→通常をそれぞれ変換して使ってますが全く何の問題もありません。

mvnoにする際は一緒にsimアダプターとおぼえておきましょう!

【関連記事】【とにかくスマホを安く使いたい!】mvno sim低速通信〜3GBまでの鉄板プラン比較!

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