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私の一日はほぼ液晶モニターとのにらめっこです。仕事で書類作成やメール、休憩時間はスマホでニュースサイトやTwitterの閲覧、家に帰ればブログ書いたりスマホでゲームしたり、休みの日にはhuluで映画見たり電子書籍よんだり…眼精疲労で頭が痛くなることもしばしば。
そんな私ですが、モニターから出るブルーライトをカットする事を意識し始めて目の疲れが明らかに軽減されました!そんな日常のブルーライトカット施策を紹介します!
目の疲れで悩んでる人は参考にしてくださいね!
ブルーライトとは?
ブルーライトとは、可視光線(目に見える光)の中でも、380~500nm(ナノメートル)の波長の光で、網膜まで届くエネルギーの強い光を指します。 今のテレビやパソコン、スマートフォンなどの液晶画面にはLED(発光ダイオード)がバックライトとして使用されていることが多いため、ブルーライトを強く発生させています。 このブルーライトは、エネルギーが強く、目の奥で散乱しやすいため、長時間デジタル機器を使用すると視界のチラつきやまぶしさを感じさせる原因のひとつになるといわれています。
引用:zoff
これ以前の記事でも書いたんですけど、PCモニターやスマホのディスプレイからは常にこのブルーライトが出てるわけです、私はコレを意識してカットすることで目が以前ほど疲れなくなりました。
具体的にどのようにしているかを紹介します。
パソコンモニターのブルーライトカット方法
パソコンは会社ではWindowsPC、自宅ではMacを使ってますが、両方に対応しているブルーライトカットのフリーソフトを使用しています。
f.lux: software to make your life better
最初は自宅のPCのみで使っていたんですが、上司が目が疲れるとのことで、このフリーソフトを教えたら目が以前より疲れなくなったと言って喜んでいました!
その後了承を得て会社のPCにもインストールしています。
その他Macにはブルーライトカットのフィルムを貼っています。
[amazonjs asin=”B00EC2LTWA” locale=”JP” title=”Digio2 MacBook Air用 ブルーライトカットフィルム 反射防止 11インチ SF-MBA11FLGBK”]今は90%カットの凄いフィルムも出てます、13インチと15インチのみのようですが。
[amazonjs asin=”B00L8SN3FM” locale=”JP” title=”RetinaGuard Apple Macbook Air 13″/Pro 13″ブルーライト90%カット保護フィルム”]本当に目が楽になりましたよ!頭痛も消えました!
iPhone、iPadのブルーライトカット方法
これは以前の記事と内容がほぼ重複してしまいますが、iPhoneやiPadのブルーライトカットのアプリは今のところ出ておりません。
専用のブラウザを使う事でブルーライトをカットするアプリはありますが、他のニュースアプリやSNSなどを起動させた際はカットしてくれません。Android端末はあるようですが。
ですから私は保護フィルムを使用してブルーライトをカットをしています。
[amazonjs asin=”B00ID18STI” locale=”JP” title=”RetinaGuard iPhone5/5s/5c ブルーライト90%カット保護フィルム”] [amazonjs asin=”B00IDUYNNO” locale=”JP” title=”RetinaGuard iPad mini/mini2Retina/mini3 ブルーライト90%カット保護フィルム”]これらのフィルムを使っています。ブルーライトを90%以上カットするフィルムは家電量販店などでは売っておらずAmazonで購入しました。大型の家電量販店を2件回りましたが最高でもカット率は37%でした。
iPhoneで使用した時の感想など過去記事を参照して下さい。
【関連記事】スマホ眼精疲労対策!ブルーライト90%カットの保護フィルム買ってみた!
PCメガネの利用
私の場合PCメガネは利用していません、なぜかと言うと一昔まえのPCメガネって薄い茶色っていうか、色が入ってませんでした?仕事でも使うので色が入ってるのはちょっと抵抗がありました。
今のPCメガネはクリアなタイプも出てるんですね、それとも昔からあったのかな?全然知りませんでした 汗
しかも色付きのメガネとブルーライトカット率が5%しか変わりませんので、気になる人は色無しのを選んでも問題なさそうです。
ですが、PCメガネ単体での使用よりは、先述したブルーライトカットのフリーソフト、スマホのブルーライトカットの保護フィルムなどを併用して使った方が良いです。
色々なブルーライトカットの保護フィルムを試しましたが、ブルーライトカット率40%前後では弱い言うか…前よりマシというレベルで目はやっぱり疲れます(あくまで主観ですが)
クリアレンズ
[amazonjs asin=”B00D8D3UWQ” locale=”JP” title=”【JINS PC スクエア クリアレンズ】PC(ディスプレイ)専用メガネ (度なし)WEB限定カラー”]こっちは色が付いています
[amazonjs asin=”B00D8CZJQW” locale=”JP” title=”【JINS PC スクエア ハイコントラストレンズ Web限定カラー】PC(ディスプレイ)専用メガネ(度なし)”]
その他の目のケア
それでもやはり目を使いすぎると疲れます!フィルムやフリーソフトも完璧ではないしそもそも目を使う作業はパソコンやスマホ以外の作業でもありますよね。そんな時私が愛用しているのは目薬とホットアイマスクです。
目薬はデジアイというブルーライトによる目の疲れ専用目薬を使ってます、目薬を差した瞬間のスカっとする気持ちよさはくせになります。バッグに必ず入れて持ち歩いてます。ミクちゃんのパッケージが目印です。
[amazonjs asin=”B00MA6N5CM” locale=”JP” title=”【第2類医薬品】ロートデジアイ 12mL”]あとホットアイマスクは効果バツグンでつけたまま寝ちゃいます。目の周りがすっきりして気持ちいいですよ!つける前に目の周りの筋肉をマッサージするとより効果的(私の場合です)このめぐりズムしか使った事ないんですがホントに気持ちいいです。ちょっと高価なのでホントに疲れた時のみ使ってます
[amazonjs asin=”B0012R23UK” locale=”JP” title=”めぐりズム 蒸気でホットアイマスク 無香料 14枚入”]どちらも近所のドラッグストアで売っている商品ですので気になった方はドラッグストアに寄った時にでも覗いてみて下さいね。
まとめ
・パソコンのブルーライトカットはフリーソフトで
・iPhone、iPadは保護フィルムでカット(90%カットのがオススメ)
・PCメガネを着用 カット率は45%ほどなので他のフィルムやソフトと併用がオススメ(私は使用しておりません)
・それでも疲れるので目薬とホットアイマスクを常備
この3つ(PCメガネは使用していない為除外)を行ってかなり目の疲れは改善されました!仕事でもプライベートでもディスプレイ見ないなんて日はほとんどないんじゃないですか?これから学校に入って進学して就職する子どもたちは将来私達以上にディスプレイとにらめっこすると思います。
先ほども書きましたが、ブルーライトから目を守るには、どれか1つという事ではなく、複合的にブルーライトカットを行う事が重要です。
はじめまして。
私はネットで見つけたハイプラスとゆうメーカーの
画面が黄色くならないクリアホワイトの液晶フィルムを
使ってて、カット率約32%で楽になってたんですが
最近慣れてしまったのか効果が弱まったのか、
ちょっと疲れ目な感じです(^_^;)
そこで初めてブルーライトカットのアプリも
併用してみようかと思ってるんですが、
例えばアプリ側で30%カットのフィルターをかけたら、
フィルムと合わせて60%ぐらいカット出来てるんでしょうか?
そんな単純な話ではないですかね?(>o<")
コメントありがとうございます!
>例えばアプリ側で30%カットのフィルターをかけたら、
フィルムと合わせて60%ぐらいカット出来てるんでしょうか?
そんな単純な話ではないですかね?(>o<") ハッキリとは分かりかねますがありえるんじゃないかなーとは思います。 画面側で30%オフで更にフィルムで30%オフですから、単純な足し算になるかはわかりませんが、効果はあるんじゃないかと思います