6/11からLINE MUSICが始まり2ヶ月間無料で150万曲が聴き放題とくのことでダウンロードしました。
海外ではずいぶん前から音楽のストリーミング配信が盛んに行われていましたが、日本でもようやく盛り上がってきましたね、今月末にはAppleもストリーミング配信をスタートします。
おなじみのLINEで音楽をトーク画面でシェア出来たりTwitterやFacebookでもアプリ内から直接シェア出来ます。「この曲友達に教えたい!」そんな時に気軽にシェアできるのはいいですね
実際使ってみたLINEMusicのレビューやおすすめの使い方などを紹介します。
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ストリーミング配信とは?メリットとデメリット
ストリーミングとはインターネット上にある動画や音楽のファイルをダウンロード(色々と定義があるようですが...)して見たり聞いたりすることです。
本体に記録するのではなく、あくまで見たい、聞きたいときにその都度ダウンロードする事です。
メリット
●本体に記録しないのでスマホなどのデバイスのストレージを圧迫しない
これは非常にメリットがあります。スマホで沢山音楽を入れる人は必然的に記録容量の大きいスマホ(特にiPhoneでは)を選んできたはずです。しかしストリーミングは本体の容量を使わないので本体のストレージを圧迫しません。※LINEMusicでは一度再生した曲をキャッシュとして記録します。その場合はストレージを使います。設定で変更可→LINE MUSICのキャッシュ設定
●いろいろな音楽を聞ける
これがストリーミングの一番のメリットでは無いでしょうか。自分の知らない曲に出会えます。
例えばLINE MUSICではシーン別のおすすめプレイリストがあります。
たとえば掃除をしている時や作業中、寝る前のプレイリストがあり、流していて気に入った曲があれば詳細を調べて自分のお気に入りに追加出来ます。
デメリット
●月額利用料が掛かる
LINE MUSICでは無料期間が終わると有料プランのみとなります。
30日間で20時間聞けるプランで月々500円(学割300円)
30日間無制限で聞けるプランが月々1000円(学割500円)
詳しい料金詳細はこちらを↓
「LINE MUSIC」オープン記念無料トライアルキャンペーン!今なら誰でも無料で聴き放題! : LINE MUSIC MAGAZINE
登録方法
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使ってみた感想とおすすめの使い方
3日間ほど使ってみましたが操作画面は使いやすく検索もシンプルです。
音質は設定画面から高、中、低が選べます。音質が高くなると通信量も増えてしまいますので、再生の音質を選べるのはユーザーにとってありがたいかもしれません。
またキャッシュ機能も通信量が気になるユーザーにはありがたいですよね、一回再生した曲は記録され、次に再生する際には通信を必要としないのも嬉しいです。なお完全なオフラインでは再生不可です。
ですが現状曲数が少なく、いつも私が聞いているバンドはほぼ皆無でした。普通に知名度のあるバンドなんですけどね。
これからの曲数の増加に期待ですが、いつも特定のバンドや曲を聞きたい人は普通にスマホやiPodに入れてる曲を聞いたほうがいいと思います。通信もしなくていいわけですし。
逆に新しい音楽に出会いたい人はLINE MUSICはおすすめです。
いろいろなプレイリストから沢山の曲を聞いてお気に入りのアーティストを見つける楽しみがストリーミングの醍醐味でありおすすめの使い方です。
私は洋楽はあまり詳しくないのですが、もっぱら誰か分からない洋楽の曲を垂れ流してます。
YouTubeでも同じ事が出来ますけどアーティスト情報やアルバムの情報が一目でわかるのは嬉しいですね。
動画再生よりも通信量を消費しないですし。
Appleからも今月末にミュージックアプリがリリースされ、そっちも無料試用期間があるようなので楽しみです。
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