Fireタブレットを買ったら行う初期&おすすめ設定5つを紹介

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Fireタブレットを買ったら行う初期&おすすめ設定5つを紹介

Fireタブレットを買ったらまず行う初期べき初期設定&おすすめ設定を紹介します。

やらなくても普通に使えますが、最初に設定しておいたほうが気持ちよくFireタブレットを利用できると思いますよ。

特に初めてFireタブレット買った人はロック画面の広告とかびっくりするのでオフにしておきましょう。

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購入したらまずセットアップ

商品をあけたら初期設定を行います。

初めてFireタブレットを購入する際にアカウント設定済み状態での購入を希望した人は設定が完了した状態で発送されていると思います。

ネット環境につなぎセットアップしてください。

私の場合は今回は2回目の購入で、以前買ったFireタブレットを復元するかどうか?を選択できます。

以下画像は今回購入したFireタブレットの初期設定画面になります。参考までに。

Fireタブレット 初期設定その1

Fireタブレット 初期設定その2

↑電源を入れたら日本語を選択→バックアップ復元を選択(右下)

Fireタブレット 初期設定その5

↑Amazonアカウントを入力すると復元が始まります。

これで一番最初の初期設定が終了します。先程も書きましたが、初めて買った方は最初のAmazonアカウントの入力すら必要無いはずです。

Fireタブレットの設定は非常にかんたんなので迷う事もないと思いますよ。

ネットにつながる環境で設定してください。

広告オフ

まずFireタブレットは全モデルでロック画面中にゲームや映画の広告が表示されます。

この広告は消しておいたほうが断然快適です。

という事でFireタブレットで広告をオフにする手順です。

設定→アプリと通知→Amazonアプリの設定→広告→ロック画面の広告をオフ

Fireパスワードその1

Fireタブレットのロック画面の広告停止手順 その3

↑ホームから設定を開く→アプリと通知を開く

Fireタブレットのロック画面の広告停止手順 その1

Fireタブレットのロック画面の広告停止手順 その2

↑Amazonアプリの設定→ロック画面の広告をオフ

パスワードの設定は必須

Fireタブレットのロック解除のパスワード設定は必須です

アマゾンの情報が入っているわけですから、クレジット情報や自宅住所もFireタブレットには入っている事になります。

自宅でしか使わないならまだしも、外出先で利用するなら必ずパスワード設定はしておきましょう。

この価格帯で指紋認証とか顔IDはありえませんからね、できる限りのセキュリティはやっておいたほうがいいですね。

Fireパスワードその1

Fireパスワードその2

↑設定を開く→セキュリティーとプライバシーを開く

Fireパスワードその3

Fireパスワードその4

↑ロック画面のパスワードを選択→PIN(4桁)かパスワード(6桁)を設定して終了です。

メモ

PINは4桁の数字のみ、パスワードは数字とアルファベットなど。好きな方を選んでOKです

On Deck機能をオフ

オンデックとはおすすめのプライム・ビデオを自動でタブレットにダウンロードしておいて、好きなときにオフラインでも見れるようにしてくれるサービスです。

特に気にならなければいいですが、おすすめ映画が自分の趣味と合わない場合はオフにしておいたほうがいいでしょう。

ちなみに端末の容量が少ないときは自動で削除されるので容量を圧迫する事はないのが特徴です。

これは好みなのでオフにする必要があるかわかりませんが、おすすめはいらないので私はオフにしています。

以下、On Deck機能をオフにする手順です。

Fireタブレット ONDECK 停止手順その1

Fireタブレット ONDECK 停止手順その2

プライム・ビデオマイアイテムを開く→マイアイテム右上の設定を開く

Fireタブレット ONDECK 停止手順その3

Fireタブレット ONDECK 停止手順その4

ストリーミング及びダウンロードを開く→OnDeckをオフにする

スマホと写真や動画を共有するためにクラウドストレージは1つは入れておこう

Fire7とiPadmini5 大きさ比較画像

FireタブレットとスマホやPCの写真、動画やテキストを同期するためにクラウドストレージを1つ入れて置くと便利です。

特に何でもいいと思うんですが、写真の共有だけならアマゾンのプライム・フォトが便利ですね。

これはFireタブレットに最初からプリインストールされています。その他、一般的なクラウドストレージとして

  • Google Drive
  • Dropbox
  • OneDrive

この辺のアプリを1つ入れておくと便利だと思います。

ぷらんちゃ
ぷらんちゃ

Amazon driveは2023年いっぱいで廃止になっています。

必要なアプリをAmazonアプリストアからダウンロードしよう

ファイヤータブレットHD8

Fireタブレットを電子書籍とプライム・ビデオ専用機にするなら特にアプリを入れる必要もないと思うんですが、タブレットとしてマルチに使いたいなら必要なアプリを入れましょう。

AmazonアプリストアはGoogleよりもアプリ数は少ないですが、スタンダードなアプリなら軒並み揃っています。

特におすすめの無料アプリはこちらの記事でまとめました。

また、積極的にオススメはしませんがFireタブレットGooglePlayストアをインストールする方法も別記事で紹介しています。

気になる方はこちらもチェックしてみて下さい。

Alexaを使わないならオフにしておく

Alexaを使わないならオフにしておく事をおすすめします。

特に複数台のFireタブレットやECHOを持っている人はAlexaを利用する端末を決めておいたほうがいいです。「Alexa」の呼びかけで複数台が反応します。

Fireパスワードその1

↑設定を開く→Alexaを開く

↑Alexaをオフにする

気になる人は液晶保護フィルム&本体カバーの購入を

FireタブレットHD10 カバーFamGift スタンド機能付き

液晶の汚れや傷が気になるなら保護フィルムは購入しておきましょう。

私はFireHD10だけはフィルムとカバーを購入しました。

HD8とFire7に関してはフィルムだけ貼って使っています。

そこまで高い端末じゃないので傷や汚れに神経質になる必要もないと思うんですが液晶はやっぱり気になります。

あと、Fireタブレットの液晶は光が反射しやすいのでアンチグレアのフィルムを貼ることで画面が見やすくなります。

ぷらんちゃ
ぷらんちゃ

以下の商品はアンチグレア対応でブルーライトカット、指紋防止、コスパの高いフィルムになります。

有料の本体保証は入らなくてもOKだと思う

Fire7、FireHD8に関しては個人的には入らなくてOKだと思います。

本体価格が安い機種にさらに数千円の保証を付帯するのは微妙かなと思います。

Fireタブレットは90日間の本体保証が付帯しているので、もしそれ以降に壊れたら潔く諦めるほうがいいかもしれません。

FireHD10や FireMAXなら検討してみてもいいと思います。

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まとめ

最低でも広告の解除とパスワード設定はやっておきたいところです。

その他は好みですが、OnDeckとかは人によってはありがたいサービスかもしれませんよね。

本体保証は心配性の人は入っても良いですが、迷うなら入らなくてもOKだと思います。

これからFireタブレットを購入する人はこちらの記事もぜひチェックしてみて下さい。

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