コストコ法人会員と一般会員の違い、会員条件やメリット、登録方法まとめ

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コストコ法人会員と一般会員の違い、会員条件やメリット、登録方法まとめ

コストコの法人会員のメリットや登録方法、年会費などを詳しく書いていきます。

コストコでは会員が一般会員と法人会員に大きく分けられますが会社を経営している方、自営で事業者登録をしている方なら法人会員で登録が可能です。

一般会員の詳細については以下の記事で詳しく書いていますよ!

関連 コストコ会員登録の仕方を説明!登録時間、写真撮影やカードの受け取りまで

もし法人登録が可能なでのあれば、一般会員よりメリットは多そうです

特に飲食店でコストコ仕入れを考えている人には大きなメリットになりそうですね。

ぷらんちゃ
ぷらんちゃ

年間どれくらいの買い物をしたら元が取れるかはこちらの記事にまとめてます

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コストコ法人登録のメリット、一般会員と比較

法人登録をするとどんなメリットがあるのか?一般会員と比べてみます。

 法人会員一般会員
年会費4235円(税込)4840円(税込)
追加カード6名までOK1名までOK(家族)
同伴人数カード1枚につき2名まで同伴可
配送サービスビジネス配送利用可一般的な配送サービス
その他ビジネスプロモ―ション利用可

年会費はそこまで優遇されていない

主な違いとしては年会費が少しだけ法人会員の方が安いですね、ただし年間で605円の差ですからそこまで大きな違いは無いように思います。

大きな違いは追加できるカードの数と配送サービスが大きな違いですね。

追加カードは6名まで可

通常、一般会員の場合は自分の家族1名まで家族会員としてカードを追加できますが、法人カードの場合は6名まで追加できます。

従業員へのサービスの一環としても利用できそうですよね、追加会員の年会費は3500円一般会員よりも1000円程お得になってます。

メール&ファックスで食材を配送してくれる

配送サービスは主に飲食店経営の方にとってメリットが大きそうです。

食材の配達をメール&ファックスなどで出来ます。

いちいちコストコまで仕入れに行かなくてもよくなりますね。

注文は30000円以上からになるとの事。

まとめると…

  • 法人会員の年会費は3850円(税抜)
  • 追加カードは6枚まで発行可能(1枚あたり年会費3500円)
  • メール&ファックスで注文ができる

この辺が一般会員との違いになります。

法人カード作成の条件は?

  • 会社経営をしている
  • 自営業を営んでいる
  • 個人事業主

上記に当てはまる方はコストコで法人会員として登録できます。思ったより法人カードの作成ハードルは低いように感じますね。

基本的には自営でも個人事業主として登録している人でもOKのようです。もし法人で登録できるならその方がメリットはありますね。

ちなみにコストコ会員になって元が取れるのか?心配な方はこちらの記事をどうぞ。十分元は取れると思いますよ。

関連 コストコ会員カードに登録した場合の年会費はいくら?ちゃんと元は取れるの?

法人会員の登録方法は?

  • 屋号
  • 代表者氏名
  • 会社所在地

この3つがしっかり表記されているもの(名刺でも可)を持参でコストコで法人会員の登録をします。名刺に記載が無い場合、その他の書類としては

  • 公共料金の請求書
  • 農家証明書
  • 登記簿(複製可)

もし屋号が無ければ屋号がない場合は営業許可証などを持参。

登録時間などは多少違うでしょうが、一般会員に私が登録したときの記事が参考になるかもしれません。写真の撮影とかもありましたよ。

関連 コストコ会員登録の仕方を説明!登録時間、写真撮影やカードの受け取りまで

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まとめ

先ほども書きましたが一般会員よりも少しは法人会員の方が年会費が少し安いですし、お得ではあります。

ただし、飲食店経営者じゃない限りはそこまでのメリットは無いかもしれませんね。ビジネス配送とかも無縁だと思いますし。

逆に飲食系の方は仕入先をコストコにしている場合、結構なメリットかもしれません。少なくとも郊外まで仕入れに行く必用も無いですしね。

法人登録の条件をクリアしている方は法人会員になってみてはどうでしょうか?

2019年より一般、法人会員の上位会員としてエグゼクティブ会員なるものが始まりました。

コストコでの年間購入額によってはメリットがある方もいると思います。合わせてこちらもどうぞ↓

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